シート防水工事
シート防水工事について詳しく解説します!

シート防水工事は、塩化ビニル樹脂やゴムで作られた防水シートを、接着剤などで下地に貼り付けて防水層を作る工法です。工場で生産された均一な厚みのシートを使用するため、品質が安定しており、一度に広い面積を施工できるのが特徴です。マンションやビルの屋上(陸屋根)など、障害物が少なく面積の広い場所で多く採用されています。当社では、「塩ビシート防水」や「ゴムシート防水」に対応し、建物の構造や状態に合わせた最適な施工をご提供いたします。
シート防水工事の必要性・選ばれる理由

シート防水工事が選ばれる主な理由は以下の3点です。
1. 均一な防水層の形成(品質安定)
塗膜防水(ウレタン防水など)は職人の技術によって厚みにバラつきが出ることがありますが、シート防水は工場で作られた一定の厚みのシートを貼るだけなので、誰が施工しても均一な防水層を確保できます。施工ムラによる防水性能の低下が起きにくい工法です。
2. 優れた耐久性と耐候性(特に塩ビシート)
特に「塩ビシート防水」は、紫外線や熱、オゾンに対して非常に強く、鳥のついばみなどによる穴あきにも強いという特徴があります。耐用年数は15年〜20年と長く、長期的に建物を守ることができます。メンテナンス頻度を減らしたい場合に適しています。
3. 短期間での施工とコストパフォーマンス
シートを広げて貼っていく工法なので、広い面積でも短期間で施工を完了できます。また、既存の防水層の上から被せて施工できる場合が多く(機械的固定工法)、撤去費用を抑えられるため、改修工事のコストパフォーマンスに優れています。
シート防水工事のメリット

シート防水工事を実施することで、以下のメリットが得られます。
- 下地の影響を受けにくい(機械的固定工法)
「機械的固定工法」を採用すれば、下地とシートを密着させず、専用のディスク(固定器具)で固定するため、下地のひび割れや水分の影響を受けにくくなります。下地が悪くても施工可能で、防水層の膨れも起きにくいです。 - デザイン性が高い(塩ビシート)
塩ビシートには、色や模様のバリエーションが豊富にあります。屋上の意匠性を高めたり、遮熱機能付きのシートを選んで省エネ効果を得たりすることも可能です。 - メンテナンスが容易
表面が汚れても洗浄しやすく、部分的な破損であればパッチ処理(継ぎ当て)で補修が可能です。
シート防水工事の注意点

工事を検討する際には、以下の点に注意が必要です。
- 下地の影響を受けにくい(機械的固定工法)
「機械的固定工法」を採用すれば、下地とシートを密着させず、専用のディスク(固定器具)で固定するため、下地のひび割れや水分の影響を受けにくくなります。下地が悪くても施工可能で、防水層の膨れも起きにくいです。 - デザイン性が高い(塩ビシート)
塩ビシートには、色や模様のバリエーションが豊富にあります。屋上の意匠性を高めたり、遮熱機能付きのシートを選んで省エネ効果を得たりすることも可能です。 - メンテナンスが容易
表面が汚れても洗浄しやすく、部分的な破損であればパッチ処理(継ぎ当て)で補修が可能です。
シート防水工事の主な工法

1. 機械的固定工法
下地に固定ディスクを取り付け、そのディスクにシートを接合(熱風溶着や誘導加熱)して固定する方法。
- メリット:下地の影響を受けない、通気性がある、改修工事向き。
- 適した場所:既存防水層がある屋上、下地が湿っている場合。
2. 密着工法
下地に接着剤を塗布し、シートを全面的に貼り付ける方法。
- メリット:風に強い、歩行感が良い。
- デメリット:下地の影響を受けやすい(ひび割れ、湿気による膨れ)。
- 適した場所:新築、下地が平滑で乾燥している場合。
シート防水工事の実施プロセス(塩ビシート・機械的固定工法の場合)
施工箇所の面積、形状、既存防水層の種類、下地の状態を調査し、最適な工法(機械的固定か密着か)をご提案します。
高圧洗浄で汚れを落とし、大きな凹凸や突起物を処理します。ドレン(排水口)周りも改修します。
下地と防水シートがくっつかないように絶縁シート(緩衝材)を敷き、その上から等間隔に固定用ディスクをドリルで打ち込みます。
塩ビシートを広げ、継ぎ目を専用の溶着機で熱風溶着して一体化させます。
専用の加熱装置を使って、シートの上からディスク部分を加熱し、シートとディスクを融着させて固定します。
シートの端部を金物やシーリングで処理し、水が入らないようにします。最後に施工チェックを行い完了です。
よくあるご質問
Q:ゴムシートと塩ビシート、どっちが良いですか?
A:現在は耐久性、意匠性に優れる「塩ビシート防水」が主流です。ゴムシートは安価ですが、紫外線に弱く鳥害のリスクもあるため、特別な理由がない限り塩ビシートをおすすめします。
Q:屋上に室外機がありますが、施工できますか?
A:可能です。室外機を一時的に持ち上げたり、架台の下にシートを通したりして施工します。ただし、あまりに数が多い場合はウレタン防水をご提案することもあります。
Q:歩いても大丈夫ですか?
A:歩行用のシート(厚みがあり、滑りにくい加工がされたもの)を使用すれば、軽歩行は可能です。頻繁に歩く場所や、テーブルセットを置くような場合は、さらに保護マットなどを敷くことをおすすめします。
Q:工事期間はどのくらいですか?
A:屋上の広さによりますが、100㎡程度なら1週間〜10日ほどです。
シート防水工事で失敗しないためのポイント

- 「塩ビシート」を選ぶ:長期的な耐久性を考えるなら、ゴムシートより塩ビシートを選びましょう。
- 「機械的固定工法」を検討する:改修工事(リフォーム)の場合は、下地の影響を受けない機械的固定工法が安心です。
- 継ぎ目の処理技術を確認する:シート防水の弱点は「継ぎ目」です。熱風溶着などで確実に一体化できる技術力のある業者を選びましょう。
当社では、建物の屋上を長期間守るために、高品質なシート防水工事をご提供いたします。 「屋上の防水が切れてきた」「雨漏りが心配」というオーナー様や管理組合様は、まずは無料診断・お見積りをご利用ください。最適なプランをご提案します。
お問い合わせ
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